会計ノート(青色申告対応)

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個人事業主(農業・不動産・一般事業)のための無料オンライン会計ソフト。
令和9年分から適用される65万円→75万円の青色申告特別控除(優良な電子帳簿保存)に対応しています。

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特徴

優良な電子帳簿に対応

仕訳の訂正・削除はUPDATE/DELETEせず、取消フラグ+再仕訳方式で履歴を残します。75万円控除の技術要件を満たす設計です。

高速入力に最適化

科目の読み(ローマ字)で絞り込み、Enterキーだけで次々入力できます。貸方を固定して借方だけ連続入力する方式にも対応。

貸方固定入力

クレジットカードの明細を見ながら入力する、現金出納帳をつける、など貸方(支払い元)が決まっているときは、貸方を最初に1回選ぶだけで、あとは借方(使いみち)だけを次々入力できます。

業種ごとの標準科目

一般・農業・不動産、それぞれの国税庁様式に沿った標準勘定科目をワンクリックで用意できます。勘定科目・補助科目は、あとから自由に追加できます。

税理士・家族と共有

1つの帳簿に複数のGoogleアカウントを招待可能。閲覧のみ/入力可の権限も設定できます。

自動取り込み・自動仕訳は導入しません

銀行・クレジットカードの明細自動取り込みや、レシートの自動読み取り(OCR)はあえて対応していません。誤読・誤判定が必ずあり、結局は全件を人の目でチェック・仕訳する必要があるためです。それより、手入力そのものを速くすることに力を入れています。

確定申告書への添付データ作成(予定)

決算書・収支内訳書相当のデータを、実際に申告書へ添付できる形で出力できるようにする機能を、優先して開発しています。

料金・運営方針

  • 個人的に、青色申告の75万円控除に対応できる会計ソフトが欲しくて作りました。同じように困っている方も多いのではと思い、現在は無料で公開しています。運営費用は、広告(アフィリエイト)収入でまかなうよう努めています。
  • 「また毎月の会費か…」というサブスク疲れを避けたいので、将来的に有料化する場合でも目安は月に2Lペットボトルの水1本の相場程度とし、高額なサブスクリプション化は行いません。物価が変われば、この基準も自然に見直されます。
  • 入力していただいたデータは、運営者側でも内容を確認できる状態で保管しています(運営者にも読めないように暗号化する、といった方式は採用していません)。これは、税務調査などでデータの開示を求められた際に、事業者として確実に対応できるようにするためです。
  • 運営者は、開発・不具合検証に必要な場合を除き、ユーザーのデータを閲覧しません。

今後の予定

  • データのサーバー外部保持(サーバー側にDBを持たない構成の検討)
  • 他社会計ソフトへのデータ移行機能の完備(ユーザーを囲い込まない。いつでも他社に移れる状態を維持します)
  • 確定申告書提出用の完全なデータ出力(決算書・収支内訳書相当のデータ作成)。次の確定申告(令和9年分)までに、実際に申告書へ添付できる形のデータを作れるようにする予定です。
  • Google以外のログイン方法の追加(Microsoftアカウントなど。Googleアカウントを持っていない方や、普段Microsoftログインを使っている方も招待できるようにする予定です)

※ 上記は随時追加・更新します。

使い方(操作マニュアル)

1. ログイン

Googleアカウントでログインします。初回ログイン時は、帳簿名と業種(一般・農業・不動産)を選択してください。選んだ業種に応じた標準の勘定科目が自動で登録されます。

2. 仕訳を入力する

入力画面は2種類あります。

  • 総勘定元帳(貸方固定入力):貸方を1つ選んで固定し、借方だけを連続入力する方式です。「クレジットカードの明細を一気に入力する」「現金出納帳をつける」といった、貸方が決まっているケースに向いています。同じ画面で、選んだ勘定科目の総勘定元帳(借方・貸方どちらの取引も日付順・累計付きで一覧表示)も確認できます。
  • 仕訳入力(通常):毎回、借方・貸方の両方を選んで登録する通常の複式簿記入力です。「貸方を固定する」を有効にすると、総勘定元帳の画面と同じように貸方を保持したまま借方だけ連続入力できます。

科目欄は、クリックすると全候補が一覧表示されます。読み(ローマ字)を入力すると絞り込まれ、候補が1件になると自動で確定します。

総勘定元帳(貸方固定入力)の画面。貸方を固定し、借方・金額・取引先・摘要を連続入力できる。 仕訳入力(通常)の画面。借方・貸方の両方を毎回選んで登録する。

3. 仕訳を訂正する

一覧の「訂正」ボタンから、日付・科目・金額などを修正できます。元の仕訳は削除されず、取消理由とともに履歴として残り、新しい仕訳が追加されます。

4. 勘定科目・補助科目・取引先の管理

ナビゲーションの「勘定科目管理」「補助科目管理」「取引先管理」から、それぞれ追加・編集ができます。勘定科目には「業種」を設定でき、選んだ業種に応じて入力画面の候補が絞り込まれます(「一般」は全業種共通で常に表示されます)。

勘定科目管理の画面。分類・科目名・読み・弥生科目名・業種・並び順を編集できる。 補助科目管理の画面。勘定科目ごとに補助科目を追加・編集できる。 取引先管理の画面。取引先名を追加・編集できる。

5. 業種・年・月の切り替え

ナビゲーション上部で、業種(一般/農業/不動産/すべて)・年(前年/当年/翌年)を切り替えられます。一覧の月フィルタ(ボタン)で、表示する月も絞り込めます。

6. メンバーを招待する

「メンバー管理」から、税理士や家族のメールアドレスを指定して帳簿を共有できます。権限は owner(管理者)/editor(入力可)/viewer(閲覧のみ)から選べます。招待されたメールアドレスでGoogleログインすると、自動的にアクセスできるようになります。

メンバー管理の画面。メールアドレスで招待し、owner/editor/viewerの権限を設定できる。

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